珪藻土リフォーム 実体験レポート
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●現場は戸建てのトイレです。面積はちょうど一畳で一般的な広さ。
  下地はビニールクロス、部分的に剥がれていたので、その部分は余計に剥がして切り取ります。
  また、入り口ドアが内開きで作業がしにくいため、ドアは取り外しました。

●服装は上下とも汚れても良いもので、室内履きを履きます。

●初日に現場の掃除とビニールクロスのタッカー止め、養生、シーラー塗りまでを半日かけて終え、
  次の日の午後から珪藻土をぬりました。終わったのは4時ぐらいです。


@ビニールクロスを、
         タッカーでとめる。


・タッカーは購入する場合、市販のDIY用で大丈夫!
ビニールクロスの継ぎ目や、枠材などの周りに使用します。珪藻土を塗った時、重みや経年変化で剥がれないように止めます。(継ぎ目や端は15cm間隔、その他は20〜30cm間隔です)


この時、ビニールクロスに汚れがある場合は、ふき取っておく。

・剥がれている部分は切り取り、端をタッカー止めする。


A養生をする。

・養生は珪藻土塗り壁のポイント! しっかりやれば、仕上がりもきれい。

・マスカーはとても便利です。便器を養生したり、巾木につけて床を養生したり、小面積ならマスキングとマスカーでOKです。

・電気や手摺、コンセントなども取り外しできるものは取り外し、しっかり養生します。


Bシーラーを塗る。
ハイポリックシーラーを薄めずに塗布します。養生はしてありますが、できるだけ養生につかないように塗りましょう。その方が養生を剥がし易いです。もしベッタリついてしまったら拭き取りましょう。思ったよりこのシーラーは膜を作ります。

・このシーラーは乳白色なので、塗り残しに注意です(塗ってある部分と塗ってない部分の区別がつきにくい)。

・狭いところはローラーではなく、ハケが塗り易いです。シーラーはタレやすいのでご注意!要手袋装着です。

・シーラーは完全乾燥に4時間くらいかかります。(夏場はもっと短いです) ちなみに、乾いても多少ベタツキがあります。


C珪藻土を練る。
・練るときは粉が飛ぶので外で練りましょう。
はじめに水を入れ、後から粉を入れます。練り時間(5分以上)はきちんと守ってください。

・水の量など袋の注意事項をよく読んでから始めましょう。ちなみに今回は一袋(8kg入り)で8uぬれるタイプ。一袋使い切らない場合を考えて、粉の重さを量るために計量器を用意します。


D珪藻土を塗る。
・天井も塗る場合は、天井を先に塗りましょう。ただし、壁より天井の方が難しい、と言うか体勢がきついので、面積の少ない壁で練習をしてから天井を塗るのも良いでしょう。

・天井塗りのポイントは、しっかりとした足場ですね。トイレの場合、便器をまたげるような脚立が良いです。

・はじめは、手板から壁に珪藻土を移すことを意識して、均等に左から右へと塗っていきます。

・天井は面積が少ないので、木ゴテ+ならし板で仕上げ、陰影が面白い感じにしました。

・便器や洗面化粧台など、取り替える予定がある場合は、取り外したときに塗った方がかなり楽です!特に便器の後ろはたいへんです。

E養生を剥がす。

・養生は塗り終わったところから剥がしてゆきます。珪藻土が固まる前に剥がさないと、せっかく塗った珪藻土が養生と一緒に剥がれてしまいます


・養生は上のほうから剥がしてください。

F乾燥させる。

・乾燥は湿気がこもらないようにしましょう。完全乾燥にはだいたい3〜4日かかりました。(季節によって異なります。)

・トイレは狭いため、使用するときに服が壁に付きやすいです。要注意ですね。

・完全に乾燥させてから、取り外したものを取り付けて完成です。
                     


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